ウォーターサーバー：静音設計について

株式会社WaterServerです。

ウォーターサーバーの契約を検討しているけど、サーバーの音が気になってしまうのでは？と考えている人もいらっしゃるかもしれません。

今回は、音がする原因や対策方法についてご紹介したいと思います。

 

ウォーターサーバーは家電の１つになるため、どうしても稼働音は発生してしまいます。

音がするといっても、日常生活に支障をきたすレベルの騒音ではないため、普段の生活では気にならない人がほとんどです。

 

音がする原因としては「温度調節のための稼働音」「タンクに水を供給する音」等があります。

ウォーターサーバーは冷水と温水の温度調節のために、コンプレッサーが稼働するのですが、その際に稼働音がします。

また、水ボトルからサーバーのタンクへ水を供給する際にも音がします。

特にボトルを下部にセットするタイプは、水を吸いあげる必要があるため、上部に設置するタイプより音がするかもしれません。

 

＜音が気になってしまう場合の対策＞

・ウォーターサーバーの下に防音マットやカーペットを敷く

ウォーターサーバーに内蔵されたコンプレッサーの稼働音が直接床に伝わると、音が響いてしまいうるさく感じてしまいます。

床とサーバーの間に緩衝材になるものを敷くことで、音が吸収されるため、通常に置くより音を抑えることができます。

 

・ウォーターサーバーの周りに物を置かない

コンプレッサーが稼働する際に、サーバーの背面から排熱する仕組みになっています。

サーバーの背面が壁や家具に密着してしまっていると排熱できずに、コンプレッサーが過剰に稼働してい、音が大きくなってしまうことがあります。

また、稼働音が密着した壁や家具に伝わって、音が響きやすくなることもあります。

そのため、できるだけ周りに物を置かないことをお勧めします。

 

最近のサーバーは「静音設計」として販売されているものも多く販売されています。

音が気になる方は、ぜひ静音設計のサーバーを選んでいただければと思います。

 

静音設計のサーバー等、ウォーターサーバーについて気になることがあれば、お気軽にお問合せください。